ついにこの日がやってきてしまいました。
しかし、この1年間、同人サークルや草の根パソコン通信の紹介など、雑誌がなくなってもコミュニティとしてのMSXを残していこうとする編集方針は、確実に現在にも受け継がれています。
ありがとうMファン。さようならMファン。
ちなみに、最終号の裏表紙には「MSX復活プロジェクト」なる謎の広告が。
この広告ではスロットを4つに拡張する「拡張スロット」や、MSXにハードディスクを接続することができる「IDEインタフェース」といったハードウェアの発売が告知されていたのだが…残念ながら、これは後にMSX界の黒歴史として名を残すことになる。
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