【以下引用】
そんな制作チームの一員に、世界トップクラスのメディアアーティスト、岩井 俊雄(いわい としお)くんもいました。
(中略)
CGのセットに子どもがいて、CGキャラクターがいた。セットが移動したり、キャラクターの表情が動いたりするのも、岩井くんがMSX(パーソナルコンピューターの一種)を使ってイチからプログラミングしてつくったお手製のものだったんです。
番組制作にMSXが使われていたこと、岩井俊雄さんがMSXを使っていたことは一部ではよく知られている話ですが、改めてわかりやすい証言が出てきましたね。
関係ないけど『アインシュタイン』面白かったなぁ。あの番組がなければ筆者が科学に興味を持つことはなかったのかもしれません。
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